Makul(メイクル)|ランニングコストの掛からないホームページ制作依頼

サーバー、ドメインについて

お客様に行って頂く作業内容

まずはじめに、「Web Make」では、『WordPress(ワードプレス)』というシステムを利用しております。

その理由としては、

というような点が挙げられます。

「なんのことやら・・・」という方は、
『とにかく優位で使いやすいものを使っている』ということだけをご理解頂ければいいかと思います。

①レンタルサーバーの契約

レンタルサーバーというのは、
ホームページが家とするなら、サーバーは『土地』を指します。

家を建てるのなら必ず土地が必要ですよね。
ですから、まずはサーバーというインターネット上の土地を借りる手続きをしましょう。
費用的には、おおよそ月1,000円~2,000円ぐらいです。
※ご契約方法につきましては、別途ご案内をさせて頂きます。

「もうすでにサーバーを持っている」という方は、別で契約をする必要はありません。
但し、お手持ちのサーバーでWordPressが動作できるかどうかの確認が必要です。
※サーバーをお持ちの方は事前にサーバー名をご提示ください。
サーバーをまだお持ちでないお客様は、以下のサーバーをオススメしております。
当方がオススメするレンタルサーバーは、『エックスサーバー』というものになります。
いろいろなレンタルサーバーがある中で、エックスサーバーをオススメする理由を挙げておきます。

  • キャンペーン中であれば次にご説明するドメイン取得が永年無料になる
  • サイトの表示速度が速い
  • 安定して繋がる
  • 何かあった時の対応が早い
  • アクセスが集中してもダウンしにくい
    などが挙げられます。

探せば安いサーバーはありますが、安いサーバーを選ぶと結局はトラブルが多い・・・ということになってしまいますので、当社では、エックスサーバーを強くオススメしております。
とにかく間違いのない信用度の高いサーバーです。

②ドメインの取得

先程、サーバーは家を建てるための『土地』というご説明をしましたが、このドメインというのはインターネット上の『住所』を指します。
当サイトで言えば、「https://site-sakusei.com/」の赤字部分がドメインにあたります。
これを独自ドメインと言います。
もちろん、このドメイン取得にも費用が必要です。
(こちらは、年間1,000円ぐらいで取得できます)
サーバーをエックスサーバーで契約される場合は、キャンペーン期間中であれば、年間費用もかからず永年無料で取得できます。
※取得方法の詳細につきましては、別途ご案内させて頂きます。

レンタルサーバーとドメインを自分で契約(取得)することのメリット/業者に丸投げすることのデメリット

ホームページ制作とサーバー、ドメイン契約などを一括でお願いできる業者さんはたくさん存在します。
しかし、そのような契約をする場合に「知っておかなければいけないこと」「注意するべき点」があります。
それは・・・
今後もずっと継続して制作したホームページを使うのなら問題ありませんが、仮に、「デザインを変更したいから他の方(業者)に依頼したくなった」という場合は、最初に契約した業者さんと最後まで続けていくという選択しか選べなくなってしまいます。
もし、契約を解除して・・・という場合は、制作したホームページが使えなくなり、ドメイン(https://○○○○.com)も無くなってしまいます。
そうなると、また一からということになり、名刺を作り変えたり、お客様に「URLが変わりました」という連絡をしなければいけないなど、様々な手間が掛ってしまうことになります。
もちろん一定の業者さんと「永年契約を・・・」という選択肢が悪いわけではありませんが、少し縛りがきつ過ぎるように思います。
自サイトは、保有期間が経過すると、時代の流れと共にデザインや内容、機能の変更をしたくなってくるものです。
そんな時、身動きが取り難い状態に身を置くよりも、少なくとも「レンタルサーバーとドメイン」だけは完全に自分のものにしておくことを強くオススメいたします。
ホームページは長く使用し、そして更新していってこそ価値がどんどん生まれてきます。
最初は「全て丸投げが楽」という気持ちになるかもしれませんが、「レンタルサーバーとドメイン」を自分で契約することは難しいことではありませんので、後々のことも考え、
『レンタルサーバーとドメインは自分で持っておきましょう!』

③ヒアリングシートの記入

ホームページを制作する際には、このヒアリングシートは非常に重要な役目を果たします。

  • お客様の理想とするホームページを制作するため
  • ヒアリングシートをご記入頂くことでお客様自身の方向性もまとまる

といった観点から、少し面倒な作業にはなりますが、綺麗に書く必要はありませんので、できる限り具体的に記入頂けますと幸いです。

ヒアリングシートの大まかな構成は以下の通りです。

可能な限り選択方式にしておりますので、順を追って頂ければスムーズにご記入できるかと思います。